- 施工内容
- 防音室工事
- お客様名
- H様
- 施工エリア
- 小牧市
- 施工費用
- 2,480,000円
材料
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BEFORE
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AFTER
ビフォーアフターの写真ではありませんが、、、
こうした防音専用の材料を使用しました。
「吸音ウール」
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BEFORE
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AFTER
「吸音ウール」という素材を張っていくための下地を組み、壁一面、天井一面にきっちりと張っていきます。
「オトテン」
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AFTER
一面に吸音ウールを張り、板でふさぎ、クロスで仕上げた後、さらに「オトテン」という音響用天井材で吸音率を高めます。
収納スペース
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BEFORE
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AFTER
どちらも施工後の写真です。
既設の収納スペースはアクセントクロスで仕上げ、棚とカウンターを設けることで書き物もできるように施工させていただきました。
お客様の声
現在、個人で他の場所を借りてピアノ教室をしております。
自宅に帰ってからピアノを弾きたいのですが、時間が夜になってしまうこともあり、近隣に配慮をするため思い通りにピアノを楽しめないので今回防音室工事をお願いすることにしました。
担当者からのコメント
住宅購入時から早く防音室工事をやりたいと考えておられたようです。
たまたま私の子供がお客様のお母様にピアノを教えて頂いており、相談を受けました。
防音室工事は『音』という見えないものを相手にするので、名古屋ビルヂングにあるダイケンショールームで防音室の体験や材料の打ち合わせはもちろんのこと、サウンド専門の方との打ち合わせをして今回ご希望の防音室のプランニングをいたしました。
また、現場での作業員との「納まり」や仕様確認を念入りに行い作業を進めていきました。
将来はコチラでのピアノ教室もご検討されているとのことでしたので、既設収納部にカウンターを設け、書き物等ができるスペースをご提案させていただきました。
工事期間中はお子様が施工担当者を気に入って下さったようで、最終日には記念撮影をお願いされました。
施工担当者もめったにないことでしたので困惑していました。(笑)
